登山

2011年7月25日 (月)

焼岳駆け足登山

D_0071
 
 
昨日は職場互助会主催の上高地トレッキングツアーで
管理人を含む3名は
上高地トレッキングの時間帯に合わせて
ちょっくら焼岳に登山をしてきました


D_0072
 
ルートは安房峠の途中から入山し
焼岳北峰を経て上高地へ下山するルート
約6時間を要します

日曜日はうす雲がかかった天候でそう暑くもなく
体の重さ意外は快調そのもの・・・coldsweats02

尻上がりに良くなる天気の中
今年初めての登山になりました

安房側からの登山は
最初に涼しい樹林帯を行き
途中から焼岳を眺望しつつ登ることになります

危険箇所も少なく
楽しみつつ親子ずれで登れる山との印象...

 
下山途中に腹具合が悪くなり焼岳小屋でトイレに行きましたが
これだけは・・・wobbly

早く皇太子さんに登ってもらい、トイレを整備してほしいよ〜


今回の登山で感じたことは

年々体のバランスが悪くなっていることと
日頃の運動不足もあって
関節の柔軟性がなくなってきていること...down
 
今年はまともに走っていないし
日頃の運動不足はもろ登山に出ますねぇぇ
・・・特に年を重ねてくるとね


さてさて下山後はイの一番に風呂に入って
河童箸のたもとでツアー参加者と合流

昨夜10時半に無事我が家にたどりつきまひたが
いや〜初めてのバスで行く登山
道中に時間がかかり、予想以上に疲っかれまひたぁぁ〜sweat01

  

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2010年8月 8日 (日)

とりあえず富士登山終了~

__2

今回登ったのは山梨県側の吉田口ルート

観光バスで行くほとんどの登山者は富士スバルラインを経由して

富士スバルライン五合目から山に向かうことになる

 

このルートは年間登山者が最も多いため

登山路もよく整備されている

ただし頂上付近までつづれ折れの道が見えて

登山の面白みは全くといってよいほど無い

 

また五合目の少し上からは樹木が1本もない裸山

そこに作ったつづれ折れの道

人が歩くと砂埃が舞い上がっている

特に下山ルートは埃がひどい・・・happy02

 

その道に沿って崩壊防止の施設や小屋が林立しており

先に行ったら見晴らしが広がるとか

お花畑があるとかいった登山のワクワク感は何も無く

ただ頂上を目指してひたすら歩くだけ...

 

これまでに登った山は3000メートルに満たないが

歩いていても楽しかった

それに対し富士山は3,776メートル

裸山なのも当然といえばそうなのだが...

 

遠くから見る富士山の姿が美しいのは

小さな砂礫で山の表面が覆われているため

 

岩の世界は8合目から上に少しある程度

したがって下りはもとより登りも

砂礫に足をとられたり滑りながら

つづれ折れの道をひたすら歩くことになる

 

4時過ぎから登山を開始してすぐにご来光

新しく買ったヘッドランプはほとん必要なしだった...newmoon

 

登山は初めての参加者もありかなりゆっくりしたペースのため

途中から先に行かせてもらい

頂上たどり着いたのが10時

ほぼコースタイム通りだった

 

頂上でトイレを使ったのだが

風呂屋の番台のように入り口に管理人が居て

環境協力金として300円とられた・・・ngクッソー(しゃれですよ~)

 

12時から下山開始のため早く到着した分

吉田ルートから登りついた場所の反対側にある

気象庁富士観測所まで足を伸ばして

お鉢めぐりもしておいた

 

後は深い砂礫の急斜面に足滑らせながらひたすら下山

途中、昨日書いたように

年を考えずに人助けをして無事に下りてきましたぁ~

頭が軽い分、体に栄養が回って管理人は元気ですわ~いやほんまcoldsweats01

 

最後に

富士山には多分これから先

二度と登ることは無いと思います

富士山のあの優美な姿は遠くから眺めてこその値打ち

決して登って楽しむ山ではないように思います

そんなことを考えつつの登山でした...fuji

 

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2010年8月 7日 (土)

富士登山好天でしたよ~

Photo

金曜日の仕事を終えてから出発し

土曜日午前3時、無事に富士五合目レストハウスに到着

早速カメラを出して朝の雰囲気を記録しようとしたら

カメラ電池が無くうんともすんとも云わない

再々登山に出かけるので

てっきりログハウス受講生の怨念がカメラ乗り移ったのか

それとも青木ケ原の樹海にいらっしゃる皆様方の仕業だろうか

などと一瞬思ってしまった

まあこれはほんの冗談ですが...

ということで、とりああえず携帯で撮った写真を乗せておりまする

本日はすごい好天に恵まれた中無事登山を終えて

現在ははホテルで書いておりまする

今日の登山で一つ良いことをしましたぁ~

下山途中の8合目で高山病にかかり歩けなくなった若い女性を

友人の女性がおんぶして降りているのに遭遇

その女性に代わって8合目の直下から7合目の小屋まで

3人でかわるがわる背負い

無事におろしてあげました

が・・・これがもし大阪のおばちゃんだったら

どうしたかは不明ではあります

多見てみぬふりをしていたかも...

ということで本日はお疲れ・・・

中途半端ではありますが

本日はこの辺で寝ることにいたしまする...coldsweats01

 

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2010年7月23日 (金)

ブロッケン...

D_0152

京都北部は今朝も快晴
暑ッいですねえ〜

今頃登山の疲れが出てきたのか
今朝は眼がさめたら6時半

ブログをゆっくり書く時間がありませんです...はい...shock
 
今回の登山では2か所でブロッケンに出会いましたので
その事を書こうと思ったのにぃぃ〜
 
写真は白馬岳の山頂に現れたブロッケン
光琳の中にログハウスの神の姿がぁぁぁぁ...lovelyアハハ


さて今日は金曜日
今週は火曜日まで休んだので1週間が早い事ッ・・・
毎週こんなだったら良いのですがねえ

あっ、先がそう長くないので
あまり短いのも困るかぁ〜happy02
 


それにしても太陽ギラギラッ!
外仕事の方は十分に水分をお取りくださいね〜

勤務先の病院でも
先週から熱射病の方が急増中です...

  
今日は4時頃から院内の主要メンバーの前で
パワーポイントで経営業務改善の報告をしますが
まだ資料が出来ていない...sad

時間までドタバタしそうですが
こういう緊張が楽しんすよね実は

公私ともにいつも全力投球
結構充実した毎日を送っていま〜す...happy01


 

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2010年7月22日 (木)

後立山登山(第1弾)

D_0146
 
管理人のつたない経験や知識をフル動員して
週1回
4年以上に亘って土曜日に開催しているログスクール

知っている限りの技術を伝えることで
新しい出会いと
これから始まるログ三昧の人生の糧にしてほしいと
毎週参加をしていますが
 
真夏の1日、2日だけは
毎年休ませてもらう時期がありまする
 
 
 
それがこの夏山登山
 
御年57歳を過ぎても
今だ青年スピリッツのパワーは衰えることがなく...エッヘン!

テントと食料を担いで
毎年単独行で
北アルプスを中心に登っているのですが
 
今回は友人との2人3脚で
16日から20日にかけて行ってきました~

D_0147

イャ~
今年の夏山は
我々を待ちかねていたかのようにすっごい快晴

おかげでこんがりとよく焼けました~weep
 
でもジリジリした暑さではなく
すっきりした暑さ

こんな言葉があるのかは存じませぬが
梅雨明け際の”早夏”という感じ...なるほどソウカsign02・・・ん?
 
 
 
ということで今回の夏山コースは

第1日目  扇沢~柏原新道~爺ケ岳~冷池テント場
第2日目  冷池~鹿島槍南峰~北峰~五竜岳~テント場
第3日目  五竜岳~唐松岳~不帰ノ嶮~天狗岳~鑓ケ岳〜白馬岳テント場
第4日目  白馬岳〜大雪渓〜猿倉下山〜帰宅
 
 
午前2時過ぎに旧白馬村役場に到着して
2時間ほど仮眠

大町駅前に移動してからは
車を駅そばの有料駐車場に入れて・・・
(駅近くの大北アプロードに入れると無料なのですが
借りた車ということで・・・)

扇沢行きのバスが出るまでは
切符売り場のおばちゃんに日本茶や漬け物を出してもらい
なごんだひと時を過ごしてッと...
 
扇沢からは
昨年、新穂高温泉から穂高岳のアプローチに使った白出沢の悪路とは
段違いに整備が行き届いた柏原新道を
ダケカンバの樹々や遠望を眺めつつ
種池山荘に到着

飲みたいビールを我慢して
爺ヶ岳を超えて冷池のテント場を目指しましたが
途中から雨...

管理人は傘で、友人はカッパで対応しつつ
午後3時過ぎ、ようやく冷池山荘に到着

何をするより先にまず中ジョッキの生ビールを注文し
2人で乾杯〜
 
ジョッキを干してから更に10分
喘ぎつつ山を登ってようやくテント場に到着しましたぁぁぁ〜
 
尖った石を取り除いてテントを張ったら
隣のテント住人5人を誘って
雲上の宴会場で大宴会の開始...wobbly

2人で持って行った2本のウイスキーのうち
1本半をそこで振る舞い

後はテントに入ってそのまま寝ちゃいましたぁぁぁぁぁぁ〜
勿論シュラフ+シュラフカバーの中でですけどね
あほやねほんまに...shock

 

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2010年7月21日 (水)

帰ってきましたぁ〜

D_0144
 
16日に大江を出発し
3泊4日の日程で行った後立山登山

梅雨明けのすっごい好天に恵まれて
3000メートル級の山々の大パノラマを堪能して
昨夜無事に帰りましたぁ〜
 
まあま細かな話は後日ゆっくり書くとしますが...
 

D_0145

とりあえず写真のように
夏山登山に出発する直前の体重は88.6kg

下山直後に八方の第3の湯(?)倉下の湯で測った体重は
何と84.0kg...sign03

やりました4.6kgの減
登山は健康に良いんですよ、本当に...sun

 
でも・・・倉下の湯に入った後
高速入り口にある食堂(ハイウエイ食堂??)で
220gもある特大のトンカツを食べましたので
果たして今朝ははどうなっている事やら...ですがcoldsweats01
 
登山中はほんの僅かの量しか胃がうけつけなかったので
果たしてトンカツを受け入れるか心配したのですが

メニューを開いてトンカツの写真を見た途端
そんな不安はどこ吹く風
ペロリと1枚・・・

管理人の胃はゲンキンやねえほんまに...
アハハlovely

 

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2010年7月16日 (金)

それでは行ってきま〜す

え〜色々トラブル続きの登山ですが
先ほど食料も無事買いそろえて
いよいよ今から出発いたしま〜す...coldsweats01
 
車は結局、友達の軽自動車も駄目になり
友人の友人から借りて行く事になりました...rain
 
何でも4500ccのランクルということですが
レンタカーでも借りようかと言ってたくらいですので
借りられただけでも有りがたや〜です
 
さてそれでは、いよいよ今から出発
しばらくブログの更新が出来ませんが
また帰ってきたら頑張りますので
よろしくお願いしま〜す...sun

そんじゃ行ってきま〜〜〜す...riceball

 

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2010年7月15日 (木)

登山準備...

D_0139

明日の午後7時に大江をたって一路長野県まで
午前2時には大町市着を予定している

今回の登山には管理人の愛車
満16歳を過ぎたデリカスペースギアで出かけことにしており
 
昨夜はオイルを交換してやり
次いでワイパーのゴムを新調し
お出かけ準備が完了〜

ディーゼルはエンジンオイルを定期的に交換してやれば
長持ちしますねえ〜いやほんま!

世はエコエコと言っておりますが
買えるものなら、とっくに買っているのですけどねえ
それができないからこれで頑張っている
 
でもまあ、ちゃんと前向いて走ってくれ
ブレーキ踏んだら止まってくれるものを
あえて替える必要もなしと思ってますけどね...

 
D_0140

さて、自宅に帰ってからは
80リットルのリュックにパッキング
 
80リットルというとかなり大きく感じますが
60リットルの物をあれこれ担いでみたのですが
バカでかいこれが一番体にフィットしたもので
以来20年ほど使ってま〜す
 

今朝はまだ雨が残っていますが
登山を開始する土曜日は曇り日
日曜日からは晴天に恵まれそうです
どうぞ楽しい登山になりますように...cherry

 

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2009年8月19日 (水)

食料計画がなっとらん!

 今回の山行で担いだリュックの重量は大体23、4kg

(帰宅時に計測したら22kgあった)

 

 若い頃は

テントを設営するや

運び上げてきた重い荷で豪華な酒宴をしたものだが

この年になると荷物の負担を少しでも減らしたいと思うようになった

(単に人並みになったということ!・・・)

 

 そうしたこともあり食料は厳選したつもりだったが

それでも半分以上を余したまま今回も下山することになった

 

 去年の反省でも同じ事を書いているので全く成長がない...(*_*;

 

 ということで次回の参考にするため

4泊5日の予定でリュックに詰めたものと余った量を書いておくと

 

◆持ち込んだ量          ◆余った量

・フランスパン3本   ⇒   1本と2/3本

・棒状ラーメン4食   ⇒   2食

・ビスケット4箱     ⇒   2箱

・飴2袋          ⇒   1袋

・オレンジ6個      ⇒   1個

・キュウリ3本      ⇒   1本

・キャベツ1/2個   ⇒    0個

・ポタージュスープ3袋 ⇒   0袋

・味噌汁4袋       ⇒   2袋

・ウイスキー500ml   ⇒  約250ml

・ビーフジャーキー    ⇒  大半

・ソーセージ2本     ⇒  1/2本

・蜂蜜 100g      ⇒  1/2以上

・ピザトーストソース   ⇒  1/2以上

 

余った量を差し引くと、1~1.5kgは楽に軽くできそう...(~_~;)

 

 この中で特に重いのはオレンジ6個だがこれは改善すべき要素がヒジョーに大きい

たとえばレモンの砂糖漬けに変更するとか...

 

 次に献立だが

・朝  フランスパン3・4切れ ピザトーストの素 蜂蜜 キャベツ/ワカメ入りの

    味噌汁orポタージュ キュウリ1本

・昼  基本的になし・・・腹が空けばビスケット 飴 フランスパン オレンジ 水

・夜  キャベツandワカメ入りラーメン フランスパン3・4切れ ピザトーストの素

    ソーセージ ウイスキー

 

特に昼食の時間は取らずに歩くのでビスケットと飴が大切になる

 

 今回のベストチョイスはカバヤ食品の「沖縄黒飴」

甘さ控えめで炒った大豆入りの飴だが

ず~ッと口にほうばって歩いていても口内が荒れず

ヒジョーにGOODだった

ちなみにこれは「業務スーパー」で、1袋88円だった...(^O^)/ヤッタネ!

 

  

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2009年8月16日 (日)

最後は11時間のコース...((+_+))

Dekigoto_490

 登山最終日は双六から笠ケ岳へ行き

その足で一気に新穂高温泉(8月8日)に下山するコースで

所要時間は11時間...

 山でのんびりリフレッシュするというより

初日、2日目、最終日と

体の限界に挑戦するために来たような状態になっている...(@_@;)j

 

 

 登山4日目も小雨

小屋の掲示板には

午前中は曇りで午後から雨の確率が高いと書かれていた

昨日よりも目先が少し明るい感じで

回復しそうな気配もある 

 

 当初の計画では

本日は双六小屋から笠ケ岳のテント場まで

5時間のコースを予定をしていたのだが

 

一昨日からの雨で

途中リタイアを考えたこともあり

天気がましな午前中に笠ケ岳に登ってしまい

そのまま一気に下山するよう計画を変更した

 

 但し、そうなると

コースタイムが、一気に倍の11時間になる・・・

 

コースタイムが非常に長いため3時に起床し

テントを撤収して、5時15分出発

弓折岳を越え、鏡平への分岐を過ぎても天気は小雨のままだが

歩き続けるより仕方がない

 

Dekigoto_489

 9時過ぎ

ようやく雨が上がり薄日が差し始めた

晴れたらこんな感じで

きれいな風景に気持ちがいやされるのだが...

 
 午前10時

笠ケ岳と下山コースの笠新道の分岐に到着

コースタイムでは4時間の道程だが

背負っている荷が24kg余りと重く4時間45分を要した

 

 この分岐にリュックをデポし

サブザックにカッパと飲料水、カメラを詰め込んで

笠ケ岳を目指すことに...

 

Dekigoto_491

 笠ケ岳の往復に要する時間は2時間

12時には帰り着く予定で足早に駆け上がったが

笠ケ岳山頂は1人

静かな山頂を胆嚢したと言いたいところだが

ガスに包まれて何も見えなかった...

 
 後は笠新道を一路下山するだけだが

笠新道~新穂高温泉までのコースタイムは5時間

その内4時間は岩がごろごろした山道を下りることになる

このコースは白出沢のコースと違い

ツアー登山に良く利用されている様子で

下りるまでに100人近い登り客とすれ違った

 
これまでの登山では

3時間の下山コースなら2時間以内で走破してきたのだが

近年足の形が変わり(外反母趾)

下山になると親指を始め複数の爪が内出血するようになった

 

そのため今回は軽登山靴に替えてトライしたのだが

皮製の登山靴に比べて全体が柔らか軽登山靴では岩の頂点に飛び移れず

全体のホールドも弱いため

足が前に滑って指が痛いの何のって!・・・ 

結果、コースタイムどおりに歩くのが精一杯

 

 午後5時過ぎ

出発地の新穂高温泉にようやく帰りついた

 

その後は有料の温泉を探して入ったあと

仮眠を取りつつ、午前3時過ぎに無事自宅に無事到着...ヽ(^o^)丿ヤッタネ!

 

※岳人の臭い体を洗い流して

疲れた体を癒やしてくれた新穂高温泉アルペン浴場(公共・無料施設)が

4月から営業を取りやめていました、が・・・残念で~すッ!

 

  

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2009年8月15日 (土)

槍ヶ岳~双六(8月7日)

Dekigoto_488

《双六のテント場》

 

 しつこいですが、今年8月5日から登った夏山登山の記録で~すッ...ヽ(^o^)丿 

今日のコースは西鎌尾根

天気が良ければとても眺望の良いコースなんですけどね・・・(-_-;)

 

 さて

午前3時、テントをたたく激しい雨音で目が覚めた

すぐさまシュラフをはい出て

シュラフやシュラフカバーをたたんで

狭いテント内を少しでも広くしたら

次は飯の準備

 

朝食は

キャベツとワカメを一緒に炊き込んだポタージュスープと

3、4切れのフランスパン

それとキュウリ1本

これで十分だ

 

 この年になると、前日に体力を使い切っているせいか

朝は舌がざらついて、食物がうまく喉を通らない

 

朝おだやかな天気であれば槍の穂先に登りたいと思っていたのだが

風雨は昨晩よりも強いためあきらめた・・・

 

もう下りても良いが・・・との思いも頭をもたげる一方で

ここで下りたら後悔しそうな気もする・・・

 

まあ、行ける所までいってみようと決断した!

 

 本日の行程は

西鎌尾根をたどって六小屋まで

 

3時間30分ほどのコースのため

5時30分頃から1時間ほど

憂鬱な気分のまま槍ヶ岳山荘の中で

雨に備える登山者の様子を眺めていた

 

Dekigoto_493

 午前6時40分

風と雨の中を双六小屋に向けて出発...

 

本来なら前方に黒部五郎や鷲羽岳、水晶岳などを眺めつつ

後ろには遠ざかる槍ヶ岳を仰げて

気持ちよく歩けるコースなのだが

今日は風雨共に強く、深いガスも立ち込めて全く眺望が利かない

 

 午前11時前、双六小屋に無事到着

小屋に入るやうまそうなカレーライスの匂いが漂ってくる

ウ~ッ ゴックン!喉が鳴る

米の飯は登山を開始する朝、2日前に食べたっきりだった

 

 カレーの香ばしい匂いに辛抱たまらなくなり

カッパを着たまま一杯800円のカレーを注文し

炊きたてらしいご飯と一緒においしく平らげた

 

 小屋で聞こえた話では

本日は田部井淳子さんがNHKの取材で来ているという

確か8月23日放送予定の

NHK「趣味悠々」という番組だったように記憶しているが・・・

 

 さて、カレーライスで一息ついた後は

雨と風の中でテントを設営し

テント内を濡らさないように注意しつつ転がり込み

背負ってきたソーセージや固いスルメをあてに

ウイスキーとビールを飲んで

夕暮れまで転寝・・・

 

Dekigoto_487

 夕暮れ近く、隣のテントから聞こえる女性の声で目が覚めた

きれいに霧が晴れて遠くの山並みまで良く見えると言っている

 

Dekigoto_486

《中央右奥の一番高い峰が笠ヶ岳》

釣られて起きだし、見ると

明日向かう予定の笠ケ岳を始め

東鎌尾根や餓鬼岳も見えていた

 

しばらく眺めていると、また全ては霧の中に・・・

また雨も降り出した

 

この日は夕食にラーメンを炊いて

フランスパンを2切れほどかじって

明日に備えてzzz...(*^^)v

 

  

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2009年8月13日 (木)

穂高岳~槍ヶ岳へ(8月6日)

Dekigoto_471

 登山2日目も曇りだが

午後から雨の確率が高くなっている...

 

 8月6日と云えば

通常なら真夏の太陽に焼かれながらの登山になるのだが

今年は異常・・・

そのため、登山者も例年に比べてかなり少ない...

 

 さて、コースタイムで約8時間を要する

穂高岳から槍ヶ岳のコースに立つと

穂高がハイキング気分で来る山でないことを実感できる

 

Dekigoto_476

 2本の足と2本の手を使って

気を引き締めて慎重に通過しなければならない難所続きのコースに

命がけで登山すると言ったほうが正確かもしれない

 

既に4、5回ここを通過している管理人だが

正直言って、いつも恐怖心を感じながら通過している

 

 そうそう・・・

穂高と云えば20年以上も前になるが

10月の雨の日にこのコースを通過したことがある

 

その時は雨と霧の中をヘリが何度も何度も飛んでいた...

 

 体中が冷えて飛び込んだ穂高岳山荘で

悪天候の中をヘリが飛ぶ理由を聞くと

穂高のルート上で2人の遭難者が発生したという

 

1人は東京から来た医者の夫婦で

妻が滑落

もう1人は小屋に到着したのだが

心不全(低体温症?)で亡くなったという

 

 この時は奥穂高岳に登り

そこから前穂高岳~上高地へと下山したのだが

前穂高岳にある一枚スラブで

(記憶では、前傾した3、4mの一枚岩にチェンと落下防止にセメントで岩が固められていた・・・固めた岩の先は谷底・・・)

足が滑べり

尻餅をついてしまった

 

片手にチェンを握っていたので大事にはならなかったが

滑落の恐怖と雨の怖さが重なり

それ以後は足が振るえて満足に歩けなくなったことがあった

今思い出しても、汗が出そうになる怖い思い出だ...

 

 さて、昨日に続いてこのコースも長いため

早朝5時30分に出発

 

最近気付いたことだが

穂高には中国語圏の登山ツアーグループが多く入山している

今回だけで4組以上のグループに出合った

 

Dekigoto_475

 本日のルート上で最大の難所は大キレット

北穂高岳から南岳の間にあり

いくつものクサリやハシゴが垂直に取り付けられている

もちろん足の下は奈落の底

落ちれば必ず死ねる

 

 常日頃、いつ死んでも良いと放言している輩を

ここに連れて来て

どんな登り方をするか一度観察してみたいもの

そんな輩に限ってハシゴにしがみつくかも・・・だ

 

 そんな事を考えながら登っていると

大キレットを少し過ぎた頃から天気予報どおり雨が落ち始めた・・・

 

最初は小降りだったため傘で対処できたが

一旦止んで、次に降り始めた雨は土砂降りになり

全身ずぶ濡れになってからカッパを着ることに...

 

それから南岳を越えて槍ヶ岳に到着するまで

3、4時間雨と風の中をあえぎあえぎ歩くことになった...

 

 午後4時、槍ケ岳山荘に到着

2日目も10時間30分を歩いた

 

雨の中でテントを設営し

1リットル200円の飲み水を小屋で補給して

何とかテントにもぐりこんだが

体が冷えきって眠りたいばかりで

夕食にはビスケットを食べただけで

濡れたままシュラフに潜りこんで早々に寝てしまった

 

  

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2009年8月12日 (水)

穂高岳へのアプローチ(8月5日)

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 日本百名山に憧れて、登り始めた百名山登山 

今回は新穂高温泉から登れる山を選んだ

 

 新穂高温泉は

焼岳や西穂高岳~槍岳~笠岳など

3000メートルクラスの峰に囲まれた底の部分に位置し

山を隔てた反対側は上高地になる

 

その中で今回の目標は

奥穂高岳・槍ケ岳・笠岳の3峰

  

 管理人は現在56歳だが

友人を誘う煩わしさがいやで最近は一人で登っている

今回も一人でテントと食料を担いでの縦走だ

 

 
勿論、一人だと何か起きたときの不安はあるが

一方では、そのために体を鍛えてきたとの自負もある

 

 さて今回は

寝不足を避けるため

これまでになく早く自宅を出発し

新穂高温泉の無料駐車場にマイカーを留めたのが午後11時

 

事故なく到着できたことを祝福して

恵比寿ビールで乾杯し(単に飲みたいだけのこと・・・(-_-;))

それから4時半まで十分な睡眠をとった

 

Dekigoto_473

 出発は早朝6時

登山口で入山届けを出し

明日からの好天を願いつつ

薄曇りの中新穂高温泉を後にした

Dekigoto_474  

(入山届で~す)

   

 左手にごうごうと音を立てて流れる

雪解けの透き通った流れを見ながら

なだらかな勾配の林道を歩くこと1時間

登山を開始する白出沢口に到着

 

 白出沢を登るルートは

穂高岳近くの稜線に向かっての直登で

コースタイムは9時間

 

槍ヶ岳近くに登り着くルートなどと比べてコースタイムが長く

一般的なルートではないようだが

それは後で実感することになる

 

 登り始めてから

このルートですれ違った登山者は僅か6、7人

全員が下山者だった

 

 今から登る登山者とすれ違ったか聞いたが

誰もないとの答が返ってきた 

・・・ということは、登りは管理人1人だけということで

ちょっと心細くなった

 

 午後からはルート上1人になってしまったようで

下山者にも出会わなくなった

 

 誰とも出会わない・・・

 

そのうちガスが湧き始め周囲の見通しが利かなくなってきた

何とか早く登り着かなくてはと気ばかりがあせる...

 

・・・が

ルートを示している白いマークが極端に少なく

戻っては探し、また登ることを繰り返さざるを得ない

引き返そうか・・・との思いが脳を何度も迷走した...(@_@;)

 

 沢を上り詰めて行くと

急斜面に残る大きな雪渓尻に行き当たった

地図には雪渓を直登するよう書かれているが

残雪は硬く急で

途中で足を滑らしたら間違いなく下まで滑り落ちてしまう

 

雪渓を避けながら登ると、ついに谷の全面が雪渓で覆われてしまった

 

 どこかに巻き道が明示されているはずと

注意しながら登ってきたのだが

発見できないまま完全に行き手を塞がれてしまった

 

やむなく一旦雪渓尻まで下り

ガスの中に足跡を見つけるまでに30分以上を費やしてしまい

このルートを選んだことを後悔し

心細く・泣きそうになってしまった

 

それからも、あせる気持ちに押されてあえぎつつ登っていると

一瞬途切れたガスの間に

ようやく風力発電のプロペラと、穂高岳山荘の茶色い建物が見えた!

 

 後は一刻も早く到着したい一心で

疲れた体をガムシャラに引き上げつつ

午後5時過ぎ

ようやく穂高岳山荘に到着!

 

初日から11時間のアプローチ登山になった

 

 次もこのルートを選ぶかと聞かれたら

まず選ばないと答えるだろう...((+_+))

 

  

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2008年8月 9日 (土)

登山はメタボ・糖尿病・高血圧に効く!

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 さて、またまた今日も山の話題
今日は登山の効能について...

 

 今回、家を出発するときの体重は88.4kg
下りてきて計った時は84.6kg 

差し引き3.8kg落ちたことになる
確かに頬の脂肪分が少し削げていた(日焼けでそう見えただけだったかも??)

 しかしこれは一瞬の出来事に過ぎず
現在は、以前のふくよかな体系に元戻りしてしまった(ハ・ハ・ハ
...

 以前も書いたが
登山はメタボ対策や糖尿病・高血圧対策にとびぬけて優れていると
7月後半の朝日新聞に掲載されていた

 

優れている原因は”歩く”ことだけに限らず
空気の薄い山間地では寝ていてもエネルギー消費が増えることや
脂肪の分解を促すホルモンが増加するらしい

 街/田舎を問わず体力維持を目的にウオーキングが盛んだが
平地の歩行だけでは心肺や脚などへの負荷が不十分で
ジョギング程度の運動でないと有効な運動にはならない・・・と書いてある

 

その点、荷物を背負っての登山は十分な負荷もあり
他の運動ではこなしにくい運動量を、長い時間楽しみながらできる

上り坂では脂肪分の代謝が活発になり

太ももの筋肉を伸ばしながら使う下り坂では、瞬発力を出す「速筋」を使ことで
糖の代謝が改善され糖尿病に効果があるという

 速筋が衰えやすい中高年にとってこれは魅力

上りがきついなら、車で行き下りだけ歩いても有効らしいのでやってみる価値はあるだろう...

 

 福知山市では、管理人が住む大江の地域をコースにしたフルマラソンが11月23日に開催されるが 
管理人もこれまでに9回出場し、一応完走している...

  さあ、第18回福知山マラソンに向けて練習を開始しよう(まだ申し込んでないけど・・)
そしてこのメタボ体系ともおさらばすることにしよう!!

 

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2008年8月 6日 (水)

食料計画

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《正面は薬師岳2,926m》

 今回はソロ登山で、体力管理を含めて全てが自分自身の責任になる
従って荷物はかなり減らしたつもりだったが
下山しても尚、まだ4日くらいは山で暮らせる程多くの食料を余してしまった


 今回担いだ食材は
おにぎり4個・ラーメン6食・米3合・フランスパン2本・キャベツ半玉・キュウリ2本・グレープフルーツ3個・ビスケット3箱・スルメ・チョコレート・チーズ・サラミ他・・・

確かに今書き出しても多いが
食料計画を全く立てず、あれもこれもと詰め込んできた結果だ!
...

 食べものの量に反して
今回の登山では健康管理を第一に思い、沢山食べることをしなかった
お酒ももほんの少しに控えた

 これは2年前のソロ登山の経験によるものだが
その時は登山初日から胃が痛みだし、食べると吐きそうになった

食事はほとんど食べられず
少しのビスケットを口の中ですりつぶして水で流しこんだのと蜂蜜をなめて
3日間何とか歩いたが
足が前に出ずへろへろ状態でとても辛かった

 今回は極力内臓に負担をかけないようにしようと思い

軽い食事で歩き始め
少し空腹になると飴を食べる、更に空腹感を感じるとビスケットを食べることにしたが
これが体に合い、これまでになく快調に歩を進めることができた

 ちなみに、今回の食事例を挙げると
朝・・・キャベツ2,3枚と乾燥豚肉・乾燥ナスの味噌汁、フランスパン4切れ、蜂蜜、キュウリ1/2、グレープフルーツ1/2
昼・・・フランスパン4切れ、蜂蜜、水
夜・・・乾燥豚肉、乾燥ナス、キャベツ入りラーメン、蜂蜜、グレープフルーツ1/2

大体こんなものだった
...

 特に今回良いと思ったのは、フランスパンとマヌカ蜂蜜(NZ産)のコンビネーション
毎回のレパートリーなのだが、今回は体調に良く合った

また乾燥豚肉/乾燥ナスビと書いたが
これは冷蔵庫以外の保存方法として朝日新聞に紹介されていたもので

豚肉は塩をして風乾したもの、ナスは何もしないでただ風乾しただけのものだ
これも栄養バランスの上で有効だったように思う
そして何より軽くて嵩張らないのが良い!

 コメはアルファー米がないため生米にしたが
炊くには燃料を多く消費することもあり手を付けなかった

 次回の登山からは
食事計画を立てれば荷の負担がかなり減らせそうだ...

尚、登山開始時のリュック重量は約24〜25kg
下山時の重量は18.8kgでした
《つづく》


2008年8月 3日 (日)

テント

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 うだうだ書いていますが、今日も山の報告の続き
今回はテントのこと・・・


 最近、登山で使っているテントは
オークションで買ったもので、中国製の重量1.5kg
値段は5,400円だった

メーカは分らないが、「探路者 TOREAD」と書いてある

 テントはこれまでに2張買い、30年間ほど使ってきたが
どちらも重量が3kg程あって単独行には重量負担が大きいため2年前に買ったものだ

 大体ソロ登山をする人は1〜2人用の自立型テントを使っているが
結構高価で3.5万円〜5万円ほどもする

 ログハウスを建て、大学生を抱える状態では
それだけの大枚をはたくことは出来ないので、ダメもとで購入したが

前室がないものの室内は2人でも余裕があるし
足元にリュックも置けて、十分な広さがとれる

 設営は、テントの中ほどに一本のフレームを入れて四隅をペグで引っ張るだけで立つし
全面を覆うフライシートの具合も良く、色はアースグリーンで落ち着いている

後は風にどう耐えるかだが、これはまだ未経験なのでわからない...

テントはこれまでに4種類ほど使ってみたが
このテントは、山岳用テントとして機能的にも問題ないようだ
既に6泊したので、現在のところ1泊あたり900円の換算になるのもうれしい

そうそう、一つだけ不満があった

頭側のテント上部が、かなり広い面積メッシュになっている
夏でも3000mはかなり寒いことがあるので、取り外しが可能なカバーがついていれば便利なのだが...

管理人は、マジックテープで薄いビニール(ゴミ袋)を貼り付けて対応しているが
パラシュート生地で取り外し可能なカバーを、秋までに制作しておきたいと思っている

《つづく》

2008年8月 2日 (土)

雲の平から折立へ

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 今日(27日)が登山最終日
雲ノ平から折立(登山口)に下り、大江に帰省する
所要時間は、登山道7時間/運転6時間の計13時間となる


 今日の長丁場を考えて、昨晩は午後6時にシュラフに潜り込んだが
7時過ぎに到着した夫婦が直ぐ横でテント設営や食事準備を始めたため
寝入り鼻をくじかれ
横のテントからイビキが聞こえ始めてもなお寝付けなかった

おかげで、朝の目覚めがすこぶる悪い!

 前回来たときの記憶がないのだが
雲ノ平のトイレも薬師平と同様にバイオマスに改良されており、清掃も行き届いていた
...

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 今朝は朝5時きっかりにテント場を出発、最初の難関「薬師沢」への下りを目指す・・・

 雲ノ平を出て1時間ほどは、景色をや花を楽しみながら木道を快調に飛ばせるが
薬師沢への下りにかかると
苔むした大きな岩が重なり合い、滑り良い危険な登山路に一変する

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 足を滑らした時の怪我が怖いので、岩を選んで慎重に足を掛けなくてはならず気が抜けない...

ここの登りを嫌って反対廻りを計画したのだが、下りもなかなかの難関だ!

 遠くに沢音が聞こえ始めたら、この難関も終わりが近い
少しずつ緊張感がほぐれていく...


 薬師沢小屋の前にはつり橋がある
高さはないが踏み幅が狭いので慎重に渡って小屋に到着
冷たい水を飲んでビスケットを3枚ほどかじって一息入れた
...

 ここから先は、太郎平に向けて今降りてきた分を登らなくてはならない
針葉樹がきれいな高原の木道を抜けて3か所の沢を渡り
徐々に高度を上げていく...

最後につづれ折れの道をあえぎながら登りきると、右手に赤い屋根の小屋が見えた!
...

 太郎平の小屋からは残すところ3時間
下山路と言えども腹が減っては動けないため
とりあえずビールを買い、あてにフランスパンと蜂蜜をほうばる

 午前10時15分、折立に向けて太郎平を出発
12時15分折立着
3時間のコースを2時間で降りた!
...

 駐車場で簡単に着替えを済ませ
12:30分に折立キャンプ場を車で出発した・・・と思ったら
3分もしないうちに雨が落ち始めた

 下る途中、太郎平に向かう多くの登山者とすれ違った
みんなこの雨で濡れなかったら良いが・・・と思っているうちに雨は本降りになり
有峰料金所を過ぎた頃には大きな雷も轟いた

料金所の少し先の「白樺ハイツ」で温泉に入っているとき、雷による停電も発生した

この天気の急変で登山者は大変だっただろう...

後で知ったが、この時の雨と同じ時間帯に
神戸では河川の増水で5人の方がお亡くなりになったようだ
《つづく》





2008年8月 1日 (金)

黒部五郎岳から雲の平へ

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 2日目の縦走から左足の拇指丘と薬指が痛みかけた・・・

力を入れてステップを踏むと関節に痛みが響く
また薬指が靴皮につかえて爪が浮いてきたようで
下り斜面で痛みが来る...

20年以上この登山靴を使ってきたが
これまでは水ぶくれ一つ出来たことがなかった
それが2年前に靴底を張り替えてから、急にトラブルが多くなった
...

 登山3日目は
黒部五郎キャンプ場から雲の平へのコース
天気は昨日と同様曇り、霧も出て見通しが悪い

 昨晩のキャンプ場は男3人だけだった
一人は九州から来た方で、黒部五郎から一緒になったが
この後水晶岳をピストンして笠ケ岳に向かうという

もう一人は太郎平のテント場から一緒で
双六・鏡平を経て新穂高温泉に下山する予定と聞いた

この日は午後5時にスイッチOFF...zzz
翌朝3時半まで10.5時間、十分に熟睡ができた
...

 今朝は朝5時半にテント場を出発したが
最初からしんどい登りが続く...

途中の三俣蓮華岳のピークに向かうルートの分岐では
楽な腹を巻くコースを選択し、三俣蓮華山荘を目指した
...

 三俣蓮華山荘は登山ルートの十字路
南に行けば穂高連峰、北に行けば裏銀座、西に行けば今回の黒部五郎
そしてその間に雲の平への登山路がある

 雲の平に向かうコースは複数あるが
今回は黒部の源流を通過し
祖父岳(じいだけ)の腹を巻いて雲の平に向かうコースを選んだ
このルートのコースタイムは約5時間30分

 下りでの足指の痛さをこらえながら
三俣蓮華キャンプ場の中を流れる小川に沿って下ること1時間
「黒部源流」の石柱に到着

写真を撮ろうと思ったが
外国産の石を使った真新しい石柱に見えたのでやめた...

 ここから雲の平への急な登りが始まる
あえぎながら一人だけの登山路を1時間半ほど登ると
標高2,400mの高原に到着
ここが雲の平の入口

 子連れのライチョウに出会ったが、1mまで近寄っても逃げない
飛べないヒナをかばってのことだ

 このあたりからロープと木道で登山路が区別され
むやみに立ち入って高山植物を傷めないよう配慮されている

また土が露出した部分には筵(ムシロ)様のものが敷かれ
植物環境に配慮されてもいる...


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 木道を小一時間歩いて、テント場到着は12:00ジャスト
テント場は誰もいない
今日は早く到着してのんびりしたいと思っていたので気分も良い

午後から天気も少し良くなって、強い日差しが顔を出し始めた

とりあえずリュックをテント場近くに置き
雲の平山荘に使用届を出しがてらビールを買うつもりだ

今日は時間があるのでロング缶に決まっている!
《つづく》

2008年7月31日 (木)

黒部五郎岳へ

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 登山2日目の予定は、北ノ俣岳(2,661m)・黒部五郎岳(2,839m)を経由して黒部五郎キャンプ地まで、所要時間約6時間30分だ

 登山の鉄則は「早立ち/早着き」
夏山では、午後になると夕立や雷雨の発生が多く危険が増すためだ 

加えてテント場では
朝食準備やテントの撤収時間を見込んで行動を開始するため朝がかなり早い
この日も午前3時前から周囲がごそごそとざわめき始めた...

 登山の初日は体が慣れておらず疲れが大きく
その疲れを翌日に持ち越すため、2日目が最もしんどく感じるのだが
他の登山者につられて午前3時半に起床してしまった
睡眠時間は約9時間...

 薬師平のテント場には以前からトイレや水場が整備されていたが
今回はトイレがバイオになっており更にGOOD!
...

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 5時30分にテント場を出発
天候は昨日と同様すっきりせず、霧もでている
午後にはひと雨来るかもしれない...

 太郎平とテント場をつなぐルートや
北ノ俣岳や雲の平へ向かう太郎平周辺のルートには木道が整備されている
これは前回来た時にはなかった、大きな改善点だ


 登山者の多くは、太郎平から直接「雲の平」を目指し
三俣蓮華・双六・鏡平を経て新穂高温泉に下山するルートが一般的なようで
今回のように反時計回りに周回する登山者はごく一部のようだ


 今は高山植物が花開く時期
誰にも出会わず一人で歩いていると、何かしら心細くなったり焦った気分になるのだが
朝早く出発した安心感と
ザレ場に咲く花が結構気持ちをやわらげてくれる

途中、まだ白い風切り羽根を残すライチョウの夫婦に出会ったりしながら
先を急いで軽いアップダウンを繰り返すと

予想ライムよりも少し早く黒部五郎岳に到着
天気は相変わらず曇ったままで眺望は利かない...

 やむなく、頂上で記念写真を撮って
すぐに今晩のキャンプ地「黒部五郎キャンプ場」を目指すことにした...
...

 黒部五郎岳の東斜面は大きなカールになっている

カールとは氷河が削り取ったすり鉢状の斜面のことだが
今晩のキャンプ地へのルートはこのカールに沿って1時間半ほど下ることになる

 巨大なカールに残る雪渓と黒い岩、雪どけに咲く高山植物が見た目にも美しいが
残念ながら霧が邪魔をして写真に収めることができなかった

 途中、残雪に残るルートマークやスプーンカット状の残雪表面に残る踏み跡をたどり
何か所かの雪渓を渡り
雪解け水でできたクリークを超えてキャンプ地に到着!...したと思った瞬間
スコールのように大粒の雨が天から落ちてきたが
少し濡れただけで間一髪小屋に逃げ込めた!

 着いたらやっぱりビール、やむのを待つ間ゆっくり喉を潤し
2日目のキャンプ準備にとりかかった
《つづく》

2008年7月30日 (水)

薬師岳

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《祠の中にある薬師象》
 
 スケジュール通り太郎平に到着し、ザックをテーブルの上に下ろすや
これまたスケジュール通りビールを飲んだ
飲むというより一気に流し込んだのだが・・・

 一息ついて見回すと
これから登る薬師岳や2年前に登った水晶岳がぼんやりかすんでいる

 今回の日程はYahooの週間予報を確認しながら、梅雨明けの抜けるような青空を期待して来たのだが
まだ梅雨を引きずっているようだ
後は行動期間中雨が降らないよう祈るだけ
...

 さて、薬師平のテント場は太郎平小屋から20分の距離にある
11時過ぎに着いたときはまだガラガラだった

 今回の予定では体力に余裕があれば
テントを設営した後、薬師岳までピストン登山をするつもりにしている
所要時間は往復で約3時間半というところだ

体力に余裕・・・と書いたのは
過去3回ここにテントを設営しているが、同日に薬師岳まで登山したことが一度もない

まあいつもは、宴会モード用に登山に不相応な食料を沢山詰め込んで登ってきていたので体力を著しく消耗していたのだが...

 今回の登山は一人、体力が消耗しても誰も助けてはくれない
そのため無理・無駄な体力消耗は自重しなければならない

従って、まだ薬師へ登るだけの体力は十分に残っている

 薬師岳への登りは約2時間
雨の心配はなさそうだが一応雨具と水とビスケットを持って出発した
...

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 薬師岳は日本百名山のひとつだが
実は、元気なうちに百名山を登り終えたいと思っている

登ることに意味があるわけではないが、あえて理由を付けるなら
55路を過ぎても尚健康で居られることに感謝をするためか...
《つづく》

2008年7月29日 (火)

折立から薬師へ

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 今回の登山の出着口となる折立は、立山国立公園の直ぐ近く
薬師岳への登山口として有名だ

ここからの登山は今回で4回目になる

 折立に入るには、有峰林道(1,800円)を通過しなくてはならないが
通行時間帯が6:00〜20:00に制限されているので注意


 今回は午前1時少し前に有料道路ゲートに到着
そこで仮眠をしていたが、午前4時頃にマイクロバスが到着
真横に駐車するものだからいっぺんに目が覚めてしまった

 マイクロバスの乗客は50代後半〜60代初頭で
子育ては完全に終了した女性ばかり
その中に申し訳なさそうに僅かの男性が紛れ込んでいる・・・

今の山は「青い山脈」に憧れた世代がそのまま3、40年後に登山しているようなもの
話がそれるが「青い山脈」は配役を変えて通算5回映画化されたそうな・・・
吉永小百合は何回目だったっけ??

 これから山に登ろうとするおばちゃん達は
緊張感のためかそれとも日常のしがらみから開放されたためか
声が大きく笑い声にも屈託がない
...

 入山日は木曜日だが、6:00の開門時はバス1台と乗用車、タクシーが5台が待つだけ
いつもよりは少ないようだ

 折立で入山届けを出し、すぐに登山を開始
登山の始まりでおばちゃん方と世間話をしたくない気持ちが後押しをして...
映画の観たい場面で、となりから話しかけられるようなものといえば分りよいか・・・

 天候はどちらを向くか分らないような曇り日で、気温も高めだが
真夏日にじりじりと焼かれたり、雨が降らないだけマシだろう

 折立から太郎平までは約4時間のコース

 最初の2時間は樹木が生い茂った中の堀割れた山道を歩くが
根っこが邪魔をして一歩の高さが高く堪える...

稜線に出て周囲が開けると、今後は石畳の登山路に変わるが
河川から採取した2、30cm大の丸石が敷かれており靴底がフラットに置けない分、つらい登りだ


 3時間半をかけて太郎平に到着
この時間帯は次に行く人は既に出発を終えており、到着組はまだこれからで小屋も閑散としている

 非日常生活では、目的地に到着すれはまず何をおいてもビールを飲むことに決めている!
これは決まりごとだ(勝手な・・・)

 350のモルツが500円、ロングは800円
・・・どちらを選ぶか迷ったが
このあとテントを張り、薬師岳をピストンするつもりなので通常サイズに決めた!

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 ここが1泊目のテント場、薬師平のテン場

時間が早いのでほとんど無人状態だが
夕方にかけて色とりどりの20張ほどのテントが並んだ

これからザックの所にテントを設営し
薬師岳に向かう・・・
《つづく》

2008年7月28日 (月)

暑いよ〜う!

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《雲上の楽園・雲の平》

 早起きは以前から得意だが、山に入ってからは4日間ほぼ毎朝3時起きだった
 
 標高2500mの暮らしは、風呂がない以外は快適で
湿度は少ないためかいた汗もすくに乾いてしまう

洗い流した訳ではないので、これが2日も続けば
下界では信じがたいような臭いを発散することになるのだが...
そこは山の中、みんな同じ臭いを持っているので慣れてしまい
特別な臭いを感じなくなる・・・

 30年ほど前
夏山全盛の頃、山小屋では畳1枚に3人寝ると言われた頃だ
互い違いに寝る隣人の足先が顔の横に来る
どちらに向いてもすぐ横に足が来るので
その臭さといびきで寝れなかったことが度々あった

それ以来、テントでの山行に切り替えた
...

 それにしても、昨晩(27日)の大江の暑さと湿気はすごかった!
勿論エコに徹してクーラーが無い(傷んだまま…)部屋での出来事だが...

深夜、何時に目が覚めても寝苦しく
ものすごく疲れているのに熟睡できない・・・

 今朝は、5時に起きて荷物を片づけるつもりだったのだが
5時を少し過ぎてしまった
起きたくても頭の芯がすっきりしないのだ...

 でもまあ良くても悪くてもここがMY HOME
モードをチェンジして今日からまたガンバロウ!!


 

2008年7月27日 (日)

無事帰りました!

 4日間、非日常を味わいに出かけていましたが
本日無事に帰りました!

 携帯も持参して、ブログ更新を狙っていたのですが
非日常ゾーンは携帯も不必要なようでアンテナが立たない!

 これって休めということ???
従って、携帯もブログも気にしないで
4日間毎朝3時スイッチオン、5時〜5時30分行動開始
18時にはスイッチオフ・・・で一人登山を楽しんできました

まあ行動記録はおいおいに書くことにして、今日はとりあえず寝ま〜す

それではおやすみなさい...ZZZ!

2008年7月23日 (水)

出発の時が近づいた!

いや〜今までに時間は十分にあったのだが
用品を物置から出しただけで、パッキングはたった今したところ
あれがない、これが足らない・・・と忙しい何のって!

今からは明朝と昼の握り飯を作らなくてはならないし・・・とてもブログどころではない忙しさなのだが書いている!
でも本当に大至急出発します!

リュックの重量は約23kg程度で、いつもよりは少し軽いようだ
それで今から出発しま〜す!

今日登山に出発しま〜す

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 先週末に計画していた今年の山行は台風7号の影響を考えて延期をしたが
今週は気が比較的安定していることから、今晩から実行に移すことにした

 計画では
今晩深夜に有峰に到着し
仮眠後、明日6時の有料道路開門を待って折立に行き
7時頃から登山を開始
太郎平(薬師沢)にテント設営後、体力があれば薬師岳に登っておきたいと思っている(約10時間)

2日目は
 薬師沢小屋ルートは、一旦沢まで下った後から厳しい登りが始まるので
今回はいつもと反対のコースで、北ノ俣岳〜黒部五郎岳〜野営地を予定している(約7時間)

3日目は
 三俣蓮華〜鷲羽岳〜ワリモ分岐〜祖父岳〜雲の平(約6時間30分)だが、鷲羽岳〜水晶岳は2年前にもソロで歩いたコースになるので
天候を見ながら適当にコースを変えて歩くつもりにしている

4日目は
 雲の平発で帰宅コース、これが一番きついかもしれない?
予定では、雲の平〜薬師沢小屋〜太郎平〜折立(約7時間)⇒帰宅(6時間)となるが
帰りの高速は相当眠くなりそうなので
できれば日の出と共に早立ちをする方が良さそうだ
...

 今回の登山では100名山を2〜4峰歩くことになるのだが
いざ決行となると、天候よりも運動不足の体力の方が気になりかけた...
常日頃の体力維持の大切さを実感する登山になるかも・・・だ

 余談だが、一昨日の朝日新聞に登山はメタボ対策や糖尿病対策に最適との記事があったので
気になる方はぜひ目を通してくださいね


2008年7月18日 (金)

台風接近

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 近畿地方の梅雨が明けたと思ったら、台風7号が接近

予定では
今夜から立山に向けて出発し、明日早朝から登山を開始するよう考えていたが
今朝の天気図を見て、台風の接近に合せて登山することになりそうなのでパスをすることにした

勿論パスと言っても来週に延期するだけ・・・

 20年以上前のことで場所も忘れたが
台風が来る直前に登山し、山に風の影響が出始めた頃から下山を開始したことがあった

その時は下山途中で突然突風にあおられ、リュックを背負ったまま前に転がってしまった

 幸い広い登山路だったので笑い話くらいで済んだが
もしこれが稜線を歩いている時だったら・・・と思うと足がすくんでしまう...

 重ねてになるが2年前のソロ登山の時も、黒岳(水晶岳)に行くワリモの分岐付近で
かなりきつい雨交じりの風が吹いていた
その時は空荷だったが、危険を感じて風が納まるまで地べたに伏せていた...


 今回の台風も、低地で見る限り影響は少ないように見えるが
3000mの稜線はまったく違うかもしれない...

これまでの経験では、山では突風が最も恐ろしいと思っている
合わせて同じしんどい目をするのなら、好天に恵まれた楽しい登山をしたいとも思う

 次の計画は来週木曜日から日曜日にかけて
台風一過のさわやかな夏日に期待したい...

2008年7月17日 (木)

登山靴

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今週は19日から3連休になるため
ログスクールをお休みさせてもらい久しぶりの登山を計画している

行き先は、北アルプス北端の薬師岳から雲の平を周回するルート
日本百名山の薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳の4座に囲まれた標高2,300mのお花畑で
アラスカ庭園、ギリシア庭園、アルプス庭園、日本庭園などもあり
「雲上の楽園」と呼ばれているところ

このルートは2回登ったが
多くの高山植物が一斉に花開するこのシーズンになると、ついここを選んでしまう

 今回はソロでテント泊...

この年でのソロ+テントは正直少々不安もあるが
忙しい友人を誘ったり、日程調整の煩わしさがない分気楽なため
最近一人で行くことが増えてきた

 登山は、もっぱら初夏〜晩秋にかけてだが
初登山で好天の槍に登ってから病みつきになってしまった
それから北アルプスを中心にテント泊で30年になる...

 今は、早く梅雨が明けてくれないかそればかりを気にしている
・・・

 昨朝は5時過ぎに起きて
2年前に黒岳(水晶岳)登山で使ったままになっていた登山靴を清掃したら
張り替えたばかりのビブラムを縫い付けている皮のソールの一部に穴が開いている

これって、天気が悪くなった時にちょっと問題になりそうな気配...

 今回は軽登山靴にしようかとも考えたが
リュック重量が25キロを超えるため、しっかりした登山靴がやっぱり最良
補修財として針金を持っていこうと思っている

 この登山靴は2年前にビブラムを張り替えただけで、これまでずっと使ってきた
年齢がかさんで山に登れなくなるまで、できたらこの靴で通したいと思う
25年以上にわたり、事故なく山歩きを支えてくれたパートナーなのだから...

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